仙台市太白区 K様(大規模修繕工事)
施工概要
物件構造・規模 | 鉄骨造・3階建 |
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築年数 | 1987年築 |
工期 | 50日間 |
価格帯 | 350万円~ |
施工内容 | |
主な使用商材 | 〈アステックペイント〉 シリコンREVO1000 |
施工ギャラリー
施工前
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傷やトップコートの剥がれが見られ、防水機能が低下している状態です。
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ひび割れが発生しています。内部に水分が侵入する可能性があります。
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トップコートが剥離しています。
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凍害が見られます。ひび割れなどの隙間から水分が侵入し凍結融解が繰り返され躯体の欠損及び周辺塗膜のひび割れが発生しています。
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ひび割れと塗膜の剥がれが見られます。内部に水分が侵入する可能性があります。
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ひび割れや欠損が見られます。
施工中
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シーリングを打ち外壁の補修をしています。
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汚れや古い塗膜を取り除き、新に塗布する塗料の密着性を高めるための高圧洗浄をしています。
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屋上も同様に高圧洗浄をしています。
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外壁の下塗りをしています。
上塗り塗料を密着させること、耐久性を高めることを目的としています。 -
欠損箇所や隙間をコーキングで補修しています。
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外壁に1回目の上塗り(中塗り)をしています。この工程は塗膜の厚みを増し、強度を高めることを目的としています。
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外壁に2回目の上塗りをしています。
色ムラをなくし外壁の美観を高めるとともに建物の防水性能や耐久性を向上させる役割があります。 -
ウレタン防水工事に先立ち、プライマーを丁寧に塗布しています。下地と防水材の密着性を高め、防水層の剥がれを防止するための重要な前処理工程です。
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ひび割れ部にシーリング材を充填しています。
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充填したシーリング材をヘラで抑えて圧着させます。密着性を高めるとともに余分なシーリング材を撤去し表面をきれいに整えています。
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樹脂モルタルで下地補修をしています。
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ウレタン防水材を丁寧に塗り広げることで、屋上全体をしっかりと覆う防水層を形成しています。継ぎ目のない仕上がりで、雨水の浸入を防ぎ、建物を長く守る仕上がりとなります。
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仕上げにトップコートを塗布することで、防水層を紫外線や雨風から保護します。表面に艶が出て、美観の向上とともに、防水層の耐久性がしっかり保たれる仕上がりになります。
施工後
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屋上防水工事が完了し、全面に新しい防水層が施されました。
艶やかで均一な仕上がりが、雨水の浸入を防ぎ、屋上全体に安心感と清潔感をもたらしています。建物全体の保護性能が高まり、美観も大きく向上しました。 -
ひび割れや、塗膜の剥がれが発生していた外壁は防水性能・耐候性も向上し、長く安心してお過ごしいただける環境が整いました。
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外壁塗装と屋上防水工事を実施し、建物全体が明るく清潔感のある外観に生まれ変わりました。