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2026.06.22.

仙台のアパート塗装|失敗しない現地調査のポイント

アパートの外壁塗装を検討する際、最も重要と言っても過言ではないのが「現地調査」です。この調査が不十分だと、工事が始まってから追加費用が発生したり、数年で塗装が剥がれてしまったりする原因になります。

今回は、仙台地域のアパートオーナー様に向けて、失敗しない現地調査のチェックポイントを分かりやすく解説します!

目 次

1. なぜ現地調査が重要なのか?

2. プロが診断!現地調査の重要チェックポイント

3. 外壁・屋根だけじゃない?付帯部のチェック

4. 現在、安全第一で施工中です!

5. まとめ:正しい現地調査がアパートの寿命を延ばす

1.なぜ現地調査が重要なのか?

アパートの塗装のお見積もりは、図面だけで算出することも不可能ではありません。

しかし、実際の建物は日あたりや風通し、周辺環境によって図面には載っていない

「劣化のサイン」が必ず現れています。

現地調査の目的は、単に壁の面積を測るだけではなく

「今どのような補修が本当に必要なのか」

をプロの目で正確に見極めることにあります。

2.プロが見る!現地調査の重要チェックポイント!

実際の現地調査では、主に以下のポイントを重点的に確認します。

① 外壁のクラック(ひび割れ)の深さと幅

外壁に発生したひび割れは、雨水が建物内部に侵入する最大の原因になります。

特にモルタルやサイディングの継ぎ目などは、名刺の厚みが入るほどの幅(約0.3mm以上)がある場合、早急な補修が必要です。

② チョーキング現象

外壁に触れたときに、手に白い粉がつく現象です。

これは塗膜(塗装の膜)表面の樹脂が紫外線で分解され、防水性が完全に失われている証拠。塗り替えのサインとして最も分かりやすい目安です。

③ シーリングの劣化

外壁材の目地やサッシまわりにあるゴム状のシーリング材は、アパートの防水性を保つ要です。

ひび割れや破断、剥離がおきていないか細部まで確認します。

④ 屋根の劣化(苔・割れ・色あせ)

屋根は最も紫外線や風雨の影響を強く受ける場所です。

地上からは見えにくいため放置されがちですが、経年劣化によってまずは「色褪せ」が始まり、外壁と同様に触れると白い粉がつく「チョーキング現象」が起きます。

現地調査では目視はもちろん、必要に応じて高所カメラやドローンなども駆使して屋根の状態を正確に把握します。

⑤ 屋根の錆(サビ)の発生・進行状況

金属屋根の塗膜が剥がれた状態が続くと雨水によって「錆(サビ)」が発生します。

初期の段階であれば、表面の錆を落として塗装(ケレン作業+防錆塗装)をすることで綺麗になりますが、錆が進行すると屋根に穴があき、ダイレクトに雨漏りへとつながってしまいます

錆の広がり具合や金属屋根自体の強度が保たれているかを細かく確認します。

3. 外壁・屋根だけじゃない!付帯部(雨樋・共有階段など)のチェック

現地調査で見落としてはいけないのが、外壁や屋根以外の「付帯部(ふたいぶ)」と呼ばれる場所です。

具体的には以下のような場所をチェックします。

雨樋(あまどい):歪みや詰りがないか、支持金具が錆びていないかを確認します。

雨樋が正常に機能しないと、あふれた雨水が直接外壁にあたり劣化を早める原因になります。

バルコニー床(防水層):各お部屋のバルコニー床面も雨漏りリスクが高い場所です。

表面のヒビやトップコート(防水の保護)の剥がれがないかを確認し、必要に応じた防水工事を計画します。

共有廊下・階段:入居者様が毎日使う大切な場所です。

特に鉄製の階段は錆が進行しやすいため、手すりや階段裏なども入念にチェックし、安全性を確かめます。

また、床面に張られた長尺シート(防滑性ビニル床シート)の確認も欠かせません。シートに苔やカビが付着すると滑って転倒する危険が高まります。さらに、シートの端や継ぎ目が浮いてくると、隙間から雨水が侵入する原因にもなります。

(写真はイメージです)

4. 現在、安全第一で施工中です!

さて、今回ご紹介した綿密な現地調査を経て、こちらのアパートではすでに実際の塗装工事がスタートしております!

現在、足場の組み立てが終わり高圧洗浄・ケレン作業を進めているとことです。経年劣化による汚れや錆をきれいに洗い流し、塗料がしっかりと密着するように下地調整をしています。

入居者のみなさまの日常生活にできる限りご不便をおかけしないよう、細心の注意と配慮を払いながら安全第一で作業を進めております。

実際の工事の様子はまたブログで詳しくお知らせしますのでぜひ楽しみにお待ちください!

5. まとめ:正しい現地調査がアパートの寿命を延ばす

アパート塗装を成功させる第一歩は、信頼できる業者による丁寧な現地調査です。

表面的な綺麗さだけでなく、建物の構造や外壁・金属屋根、そして細かな付帯部の劣化状態に合わせた最適なプランを提案してもらうために、まずはじっくりと現地を見てもらうことから始めましょう。大切な資産であるアパートを長く守るために、ぜひ今回のポイントを参考にしてください。

なお、鬼澤塗装店では、この重要な現地調査からお見積もりの作成、最適な施工プランのご提案まで、すべて無料で承っております。

「うちのアパートはまだ大丈夫かな?」「一度プロの目で見てほしい」といった些細な疑問やご不安でも構いません。

大切な資産を守るパートナーとして、どうぞお気軽に鬼澤塗装店へご相談ください!

著者情報

代表取締役 鬼澤 竜治

監修者

鬼澤 竜治 代表取締役

一級塗装技能士/外装劣化診断士/足場組立作業主任者/職長教育/安全衛生責任者/雨漏り診断士/ドローン操縦士/建築物石綿含有建材調査者講習

「鬼澤塗装店」代表の鬼澤竜治です。仙台市で地域密着型の塗装業務を行っており、創業70年以上の伝統を継承しています。父から受け継いだ「挨拶を大切に」「嘘をつかないこと」などの信念を胸に、誠実な施工をお約束します。私たちの経験と技術で、確かな塗装工事をご提供いたします。

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