2026.03.02.
【S様大規模修繕工事⑤】外壁塗装の様子
こんにちは。
宮城県仙台市・山形県の大規模修繕工事施工店 鬼澤塗装店です。

年明けより、宮城県内のS様事務所棟にて、
大規模修繕工事が始まりました。


こちらの工場は、長年にわたり安定した稼働を続け
地域の食品製造を支えてきた大切な建物です。
日々の操業を優先しながら使用されてきたこともあり、
外壁や付帯部には、経年による色褪せや表面の劣化が
少しずつ見受けられる状態となっていました。

今回は、外壁塗装の様子をご紹介いたします。
長年の風雨や紫外線による経年劣化により汚れの付着やクラックが発生してしまっていました。
安全性の確保と外観の美観を保つため以下の手順でしっかりと作業を進めています。
◆下地補修
剥がれていた外壁部分に、新しいモルタルを塗り込んで丁寧に補修します。
剥離している状態では、雨水や湿気が壁の内部に入り込みやすくなり、下地材へ影響を及ぼす可能性があります。
今回の補修では、密着性に優れたカチオンを使用しています。既存の下地との接着力が高く、ひび割れや浮きが起こりにくいのが特長です。
適切に補修することで外壁の防水性を回復させ、建物内部の木部や断熱材を守り、安心していただける状態へと整えます。
- モルタル塗り込み中

- モルタル塗り込み中

◆高圧洗浄
高圧洗浄によって汚れや古い塗膜を除去する作業です。
高圧洗浄を行うことで新たに塗装する際に塗膜を密着させることが可能になります。


◆塗装工事
次に塗装工事を行います。
「下塗り」「中塗り」「上塗り」の順番で工事を進めます。
◆下塗り(2回)
下塗りでは、専用のマスチックローラーを使用し、塗料を厚みを持たせてしっかりと塗布します。
この工程は、下地と上塗り塗料の密着性を高めるための大切な役割を担っており、仕上がりの美しさや耐久性を左右する重要な工程です。
丁寧に土台を整えることで、上塗り塗料がムラなく均一に仕上がる状態をつくります。



◆中塗り
この工程では、色味や厚みを整えながら塗膜にしっかりと強度を持たせます。
中塗りは仕上がりの美しさに直結するため職人が細部まで丁寧に仕上げていきました。



◆上塗り
最後の仕上げとして行う上塗りではツヤや色合いを最終的に整えるとともに
紫外線や雨風から建物を守る塗膜の保護力を最大限に引き出します。



耐久性も上がり、美しい仕上がりになりました。
次回は、屋根塗装の様子をお届けします!

大規模修繕工事は、経年による劣化や不具合のリスクを抑え、
建物や設備を長く安全に使用していくために欠かせない工事です。
工場という重要な生産拠点を守るため、
建物の保護機能の維持向上と、安心して操業できる環境づくりを目的として実施しております。
従業員の皆様、そして近隣の皆様にもご理解とご協力をいただきながら、
安全を最優先に、丁寧な施工を進めてまいります。

地域密着型の施工店だからこそ、「安心」をご提供できる。
宮城県仙台市・山形県のアパート・マンション・ビルをはじめ、旅館や工場などの
大規模修繕工事も鬼澤塗装店にお任せください!
