2026.02.23.
【S様大規模修繕工事④】看板塗装の様子
こんにちは。
宮城県仙台市・山形県の大規模修繕工事施工店 鬼澤塗装店です。

年明けより、宮城県内のS様事務所棟にて、
大規模修繕工事が始まりました。


こちらの工場は、長年にわたり安定した稼働を続け
地域の食品製造を支えてきた大切な建物です。
日々の操業を優先しながら使用されてきたこともあり、
外壁や付帯部には、経年による色褪せや表面の劣化が
少しずつ見受けられる状態となっていました。

今回は、看板塗装の様子をご紹介いたします。
工場の看板は、取引先の方や搬入業者の方、従業員の皆さまの目に日常的に入る場所であり、
企業の姿勢や清潔感を伝える「会社の顔」とも言える重要な部分です。
特に食品工業の工場においては、見た目の印象が安心感や信頼感につながる重要なポイントとなります。
長年の使用により、看板には経年劣化が見られ、色あせや艶の低下などが確認されました。
この度、より一層美しい外観を保つため、塗装を行います。
看板塗装工事では、まず下地処理としてペーパーがけを行い、金属部分には錆止め作業を施します。
その後、「下塗り」「中塗り」「上塗り」の順で塗装を進めていきます。
◆ペーパーかけ
まず最初に行うのはペーパーかけによる下地処理です。
ペーパーかけは、表面の汚れや古い塗膜を取り除き、
この後に行う塗装がしっかりと密着するよう整えるための重要な工程です。


◆錆止め
続いて行ったのが、錆止め作業です。
ペーパーかけで整えた金属部分に錆止めを施し、
表面を保護することで、外部環境の影響を受けにくい状態に整えていきます。
この工程を行うことで、塗膜の持ちが良くなり仕上がりの安定性にもつながります。


◆下塗り
次に行うのが「下塗り」です。
下塗りは、塗料の密着性を高めるための重要な工程です。
特に看板は屋外に設置されるため、風雨や紫外線にさらされることが多く、
塗料が早く剥がれてしまうことがあります。
下塗りを丁寧に行うことで、その後の中塗り・上塗りの仕上がりが格段に良くなります。
しっかりと乾かしてから次の工程に進むため、時間をかけて丁寧に作業を進めました。


◆中塗り
下塗りの乾燥後に行うのが、中塗り作業です。
中塗りは、塗装全体の厚みを確保しながら、色合いを少しずつ整えていく工程です。
この工程では、看板にふさわしい色味を出すために慎重に塗料を塗布していきます。
色ムラや塗り残しが出ないよう全体のバランスを見極め、
次の上塗りがより美しく仕上がるよう、丁寧に作業を進めました。
〈看板文字〉

〈看板板面〉

〈看板裏面〉

◆上塗り
最後に行うのが、上塗り作業です。
上塗りは、これまでの工程で整えた色合いや塗膜をしっかりと覆い、
看板全体を美しく仕上げるための最終工程となります。
塗料を均一に塗布することで、艶感を整え、屋外環境にも配慮した仕上がりとなるよう施工しました。
細かな部分まで確認しながら仕上げを行い、視認性と清潔感を兼ね備えた看板へと整えています。
〈看板文字〉

〈看板板面〉

〈看板裏面〉

今回の看板塗装では、下地処理から仕上げまで各工程を丁寧に行い、
外観の印象を整える作業を進めてきました。
次回は、同じく建物全体の印象を左右する外壁塗装の様子をお伝えします。

大規模修繕工事は、経年による劣化や不具合のリスクを抑え、
建物や設備を長く安全に使用していくために欠かせない工事です。
工場という重要な生産拠点を守るため、
建物の保護機能の維持向上と、安心して操業できる環境づくりを目的として実施しております。
従業員の皆様、そして近隣の皆様にもご理解とご協力をいただきながら、
安全を最優先に、丁寧な施工を進めてまいります。

地域密着型の施工店だからこそ、「安心」をご提供できる。
宮城県仙台市・山形県のアパート・マンション・ビルをはじめ、旅館や工場などの
大規模修繕工事も鬼澤塗装店にお任せください!
