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2026.01.27.

宮城の工場で部分シール工事を実施|劣化箇所のみの補修で安心メンテナンス

宮城県内の工場にて、工場内部の設備まわりを対象とした部分シール工事を実施しました。
工場内は屋外と比べて雨風の影響を直接受けにくい環境ではありますが、排水設備やピット、床面の開口部など、水分や汚れが集まりやすい箇所では、シール材の劣化が進みやすい傾向があります。

宮城県内の工場に限らず、稼働状況や使用環境によって内部設備への負荷がかかりやすく、気付かないうちにシール部分の性能が低下しているケースも少なくありません。
今回の工場でも、建物全体や主要設備に大きな問題は見られなかったものの、内部の一部箇所においてシール材の劣化が確認されたため、影響が出ている範囲に限定した部分補修を行うこととなりました

シール材は、設備まわりや構造部の隙間から水分が入り込むのを防ぎ、工場内部の環境を安定させる重要な役割を担っています。劣化が進行すると、密着性の低下やひび割れが生じやすくなり、設備周辺の維持管理に影響を及ぼす場合もあります。

そのため、すべてを一度に改修するのではなく、状態を確認しながら必要な箇所のみを補修する「部分シール工事」は、工場メンテナンスにおいて現実的な選択肢のひとつです。工場の稼働を大きく止めることなく、必要最低限の範囲で対応できる点も、多くの工場で選ばれている理由といえます。

今回の施工では、下地の状態を確認したうえで、新しいシール材を充填しました。施工にあたっては、設備の形状や周囲の構造を考慮し、無理な負荷がかからないよう配慮しながら作業を進めています。

シール打ち込み箇所にマスキングをします。

シーリングの密着性を高めるためにプライマーを塗布します。

打ち込みが完了しました。

部分シール工事は、将来的な設備更新や全体的な修繕を見据えた第一段階としても有効です。工場内部の状態を定期的に確認しながら、無理のない範囲でメンテナンスを行うことで、工場を長く安心して使用し続けることにつながります。

工場の修繕工事というと、大規模な改修工事をイメージされる方も多いかもしれません。しかし実際には、「全体改修を行うほどではない」「まずは気になる箇所だけ対応したい」といったご相談も多く、宮城県内の工場でも部分的なメンテナンスを選択されるケースが増えています。

宮城で工場内部の設備まわりやシール部分について気になる点がございましたら、現地の状況を確認したうえで、工場の運用に配慮したメンテナンス方法をご案内しております。
ご相談・お問い合わせは随時承っておりますので、お気軽にお声がけください。

著者情報

代表取締役 鬼澤 竜治

監修者

鬼澤 竜治 代表取締役

一級塗装技能士/外装劣化診断士/足場組立作業主任者/職長教育/安全衛生責任者/雨漏り診断士/ドローン操縦士/建築物石綿含有建材調査者講習

「鬼澤塗装店」代表の鬼澤竜治です。仙台市で地域密着型の塗装業務を行っており、創業70年以上の伝統を継承しています。父から受け継いだ「挨拶を大切に」「嘘をつかないこと」などの信念を胸に、誠実な施工をお約束します。私たちの経験と技術で、確かな塗装工事をご提供いたします。

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