仙台市太白区　秋保街路灯　塗装工事

塗膜が劣化し退色が進んでいる状態です。美観を損ねるだけでなく紫外線や風雨の影響を受けやすくなっています。

紫外線や風雨の影響により塗膜が退色し、防水機能が低下している状態です。
退色が進行すると塗膜が剥がれ、隙間から水分が侵入する可能性があります。

防水・撥水機能が低下しているため錆が発生しやすい状態になっています。

高所作業車を使用して塗装工事を行います。
これは安全面への配慮はもちろんのこと、作業効率の向上を図るためでもあります。
また現場周辺には看板を設置し、誘導員を配置することで、通行中の車両や歩行者の皆さまにも十分配慮し、安全を確保しながら工事を行っています。

街路灯のケレン作業（汚れや錆を落とし塗料の密着性を良くする作業）をしています。

街路灯のケレン作業をしています。

街路灯に錆止めを塗布しています。金属の強度を弱めてしまう錆の発生を抑えることを目的としています。

錆止めを塗布しています。

街路灯に中塗りをしています。この工程は塗膜の厚みを増し、強度を高めることを目的としています。

街路灯に中塗りをしています。

街路灯に上塗りをしています。色ムラをなくし美観を高めるとともに防水性能や耐久性を向上させる役割があります。

街路灯に上塗りをしています。

錆止めを含む3回塗りで、街路灯の美観と防錆性がしっかりと復活しました。

街路灯が耐久性と美しい仕上がりを取り戻しました。

ケレン作業でしっかり下地を整え、錆止めを含めた3回塗りで街路灯の美観と耐久性を高めました。